「高」から「低」へ四低の時代に突入

現代のモテ男の条件「四低」について

平成20年代中ごろから現代にかけてのモテ男かつ理想の結婚相手の条件には、「四低」があり、すべての項目で「低」の字が入ることが特徴です。

・低姿勢・・・家族に威張ることなく偉そうな態度をとらない
・低依存・・・家事や育児を妻にまかせっきりにせず手伝う
・低リスク・・・リストラやクビに遭うリスクが少ない
・低燃費・・・お金は無駄遣いせずお金のかかる趣味なども少ない

時代を振り返ると昭和のころは、男尊女卑の空気が漂っていて男性は一家の主として威張ることがよくありました。
家事や育児は女のすることだ、そんな思考の男性も多く、仕事では上司との折り合いが悪くてクビやリストラの対象になる人も少なくなかった印象です。

バブルのころには自分にお金をかける傾向が強く、歩く何千万円と言われる有名人も存在していましたが、現代の「四低」はかなり地味目で倹約思考が強いことがわかります。

なぜ「四低」なのか

昭和の時代から考えてみると、男性が低姿勢で家事や育児も手伝うことは、信じられない光景かもしれません。
しかし時代を経て女性が心地よいと感じるものが「高」いものから「低」いものへと変化していき、三つの条件では収まらずに四つに増えたために「四低」になったのです。

また別の角度から見ると、外国のように一人一人を個人として扱う考え方が浸透し、家事や育児を男女が協力して行うということも認識されてきているのでしょう。
「四低」の無駄なお金を使わないという部分は、少子化による将来への不安も含まれているのかもしれませんが、将来への備えを意識する人が多いことも示しています。

「四低」の条件を満たす男性は、女性なしでも生きていける可能性が高いですが、時代の変化とともに大きく結婚相手への条件が変化したことがわかります。


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